1 ネギうどん ★ :2024/01/04(木) 13:35:07.79 ID:Urc2icmN9
元フジテレビでフリーアナウンサーの笠井信輔(60)が4日、インスタグラムを更新。東京・羽田空港で2日に発生した、乗客乗員379人が搭乗した日航機と海上保安庁の航空機が衝突、炎上した事故でペットを失った乗客から、自身のSNSに寄せられたコメントを紹介した。
笠井は「羽田空港、航空機接触事故は海上保安庁機の5人の隊員の命が失われました 一方、旅客機はわずかな怪我人を出しただけで済みました」と事故の概要を紹介。続けて「私はTVを見ながら『旅客機は全焼だったが犠牲者がなくて、全員脱出できてよかった』と話すと、妻が『全焼だったの? ペットは大丈夫だったのかしら? 貨物室のペットは?』そうか、その視点が欠けていました」と、妻の元テレビ東京アナウンサー茅原ますみ(59)の問いかけによって、乗客のペットの安否を初めて考えたと明かした。
そして「すると、私のSNSにコメントが寄せられたのです それがこちらです」と、日航機に搭乗していた乗客から寄せられたコメントを紹介した。
「わたしは、あの旅客機に乗っていました。あの事故で貨物室に乗っていた愛猫を失いました。あの炎の中で何度も叫びました。暗い貨物室で怖かったよね、苦しかったよね。ひとりで逝かせてごめんね。まだ実感が湧かず、涙が止まりません。こんな形で笠井さんにコメントしてすみません。私のような思いをもう誰もしませんようにと祈るばかりです」
笠井は「読みながら涙が出てきてしまいました 我が家にも、アーニャとベスという愛すべき娘たちがいます そうした家族を事故で失ってしまうんです」と、猫と生活する立場から悲痛な思いをつづった。そして「荷物1つ持って降りる事は許されないのが脱出です。命が大事ですから ただ、今回貨物室に一体いくつの命が積まれていたのでしょうか? 連れ出せないのは決まりです でも、その悲しみの深さは測りしれません 多くの人が想定していないお別れだと思います『犠牲者が出なくてよかったね』と言う私の感想は表層的でした どちらの航空機でも、犠牲者は出ていたと言う、その現実を私たちは受け止めなければいけないのです」と、日航機の乗客が救われたことのみに目を向けてはいけなかったと自省した。
その上で「すると妻が『なぜ貨物室なの、エールフランスはペットを客室に載せることができるのよ。日本もそうする方がいい』」と、茅原から他国の航空機では、ペットを客室に乗せることが出来る事案を紹介されたとつづった。笠井は「知りませんでした 調べると・犬猫のみ・8キロまで・規定の大きさのケージにいれてなど、さまざま条件はあるようですが、可能のようです!! 確かに、動物アレルギーの人嫌いな人もます だとしたら、始発便の最後列・数例のみ1人分の追加料金徴収など条件を定めて、日本でも試験的に始めてみては、どうでしょうか?」と日本の航空会社も、ペットの犬、猫を客室に乗せる施策を始めるべきだと提案した。
笠井は「今、原因究明が進んでいます 誰が悪い、と言う視点よりこうした悲劇が起きない体制づくり、それが大切なのだと思います 海保機の5人の隊員の皆さん そして、旅客機で犠牲となった猫さん もしかすると他にもいるかもしれない動物たち みなさんのご冥福をお祈りします」と原因究明の、その先の体制作りの必要性を訴えた。そして「辛い中、その思いを投稿してくださった方 勇気ある投稿に感謝いたします しばらく悲しみは癒えないと思いますが、それは当然です それだけ深く愛していた証拠なので悲しみが続くことは仕方がないことです でもくじけないでくださいね 皆に知ってもらうことが大切だと思い人の命もペットの命も失われないよう ここに改めて投稿を掲載させていただきます」と、SNSにコメントを寄せた日航機の乗客に感謝した。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401040000100.html
笠井は「羽田空港、航空機接触事故は海上保安庁機の5人の隊員の命が失われました 一方、旅客機はわずかな怪我人を出しただけで済みました」と事故の概要を紹介。続けて「私はTVを見ながら『旅客機は全焼だったが犠牲者がなくて、全員脱出できてよかった』と話すと、妻が『全焼だったの? ペットは大丈夫だったのかしら? 貨物室のペットは?』そうか、その視点が欠けていました」と、妻の元テレビ東京アナウンサー茅原ますみ(59)の問いかけによって、乗客のペットの安否を初めて考えたと明かした。
そして「すると、私のSNSにコメントが寄せられたのです それがこちらです」と、日航機に搭乗していた乗客から寄せられたコメントを紹介した。
「わたしは、あの旅客機に乗っていました。あの事故で貨物室に乗っていた愛猫を失いました。あの炎の中で何度も叫びました。暗い貨物室で怖かったよね、苦しかったよね。ひとりで逝かせてごめんね。まだ実感が湧かず、涙が止まりません。こんな形で笠井さんにコメントしてすみません。私のような思いをもう誰もしませんようにと祈るばかりです」
笠井は「読みながら涙が出てきてしまいました 我が家にも、アーニャとベスという愛すべき娘たちがいます そうした家族を事故で失ってしまうんです」と、猫と生活する立場から悲痛な思いをつづった。そして「荷物1つ持って降りる事は許されないのが脱出です。命が大事ですから ただ、今回貨物室に一体いくつの命が積まれていたのでしょうか? 連れ出せないのは決まりです でも、その悲しみの深さは測りしれません 多くの人が想定していないお別れだと思います『犠牲者が出なくてよかったね』と言う私の感想は表層的でした どちらの航空機でも、犠牲者は出ていたと言う、その現実を私たちは受け止めなければいけないのです」と、日航機の乗客が救われたことのみに目を向けてはいけなかったと自省した。
その上で「すると妻が『なぜ貨物室なの、エールフランスはペットを客室に載せることができるのよ。日本もそうする方がいい』」と、茅原から他国の航空機では、ペットを客室に乗せることが出来る事案を紹介されたとつづった。笠井は「知りませんでした 調べると・犬猫のみ・8キロまで・規定の大きさのケージにいれてなど、さまざま条件はあるようですが、可能のようです!! 確かに、動物アレルギーの人嫌いな人もます だとしたら、始発便の最後列・数例のみ1人分の追加料金徴収など条件を定めて、日本でも試験的に始めてみては、どうでしょうか?」と日本の航空会社も、ペットの犬、猫を客室に乗せる施策を始めるべきだと提案した。
笠井は「今、原因究明が進んでいます 誰が悪い、と言う視点よりこうした悲劇が起きない体制づくり、それが大切なのだと思います 海保機の5人の隊員の皆さん そして、旅客機で犠牲となった猫さん もしかすると他にもいるかもしれない動物たち みなさんのご冥福をお祈りします」と原因究明の、その先の体制作りの必要性を訴えた。そして「辛い中、その思いを投稿してくださった方 勇気ある投稿に感謝いたします しばらく悲しみは癒えないと思いますが、それは当然です それだけ深く愛していた証拠なので悲しみが続くことは仕方がないことです でもくじけないでくださいね 皆に知ってもらうことが大切だと思い人の命もペットの命も失われないよう ここに改めて投稿を掲載させていただきます」と、SNSにコメントを寄せた日航機の乗客に感謝した。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401040000100.html
14 名無しさん@恐縮です :2024/01/04(木) 13:38:13.02 ID:O7/aCLmU0
エールフランス以外はどこあるの?
航空会社の何%がペット客室なの?
航空会社の何%がペット客室なの?
41 名無しさん@恐縮です :2024/01/04(木) 13:41:13.33 ID:Urc2icmN0
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